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数年前から、外国人宿泊客の持ち込みによりトコジラミ(ナンキンムシ)による被害及びクレームに悩まされているホテルや旅館などの宿泊施設が急増しています。トコジラミは吸血性の虫で、刺されると激しい痒みと皮疹が長く続きます。ダニやノミと同じように簡単に考えがちですが、発生した場合はご自身で対処せず、直ちに専門業者へご相談ください。

外国人宿泊者によるトコジラミ被害の増加

トコジラミが増えた原因01
トコジラミが増えた原因02

数年前から、外国人宿泊客の持ち込みによりトコジラミ(ナンキンムシ)による被害及びクレームに悩まされているホテルや旅館などの宿泊施設が急増しています。トコジラミは吸血性の虫で、刺されると激しい痒みと皮疹が長く続きます。ダニやノミと同じように簡単に考えがちですが、発生した場合はご自身で対処せず、直ちに専門業者へご相談ください。

トコジラミはなぜ増えた?

現在、アメリカやヨーロッパ、中国、オーストラリアなどではトコジラミが大発生しており、社会的大問題となっています。特にニューヨークでの被害が著しく、人気ブランドのアバークロンビー・アンド・フィッチ(通称アバクロ)の姉妹店が一時休業に追い込まれたり、スポーツメーカーのNIKEもナイキタウンを1週間閉鎖して駆除作業を行うなどの事態が起こりました。果てには国連本部にまでトコジラミが侵入してしまったというのですから、彼らの繁殖力の強さを痛感します。
では、そんなトコジラミはなぜ日本にも侵略してきたのでしょうか。

●海外からの持ち込み

日本国内でのトコジラミ被害拡大の最大の要因は、海外からの持ち込みです。外国人旅行客や海外からの輸入物、また海外から帰ってくる日本人などが衣服や荷物にトコジラミが数匹付着。気づかれずに日本国内へと持ち込まれ、それが繁殖してしまうケースがほとんどです。

●DDTの使用禁止、薬剤耐性へ進化

今では認知度の低いトコジラミ(ナンキンムシ)ですが、戦争を経験した年配の方は知っている人も多いようです。投資は日本国内にもまでトコジラミは生息していました。その当時はDDTという粉状の薬剤を使用し、シラミなどの防疫対策の為に頭に浴びせたりしていました。このDDTがトコジラミのも効果を発揮していましたが、この薬剤が発がん性や環境ホルモンとして機能することが判明し、現在は使用禁止となっています。また、DDTの濫用により、DDTに対して耐性を持つトコジラミが現れ、繁殖することで薬剤への耐性の強いトコジラミへと進化してしまったのです。ですから、むやみにご自身で対処しようとしてもうまく駆除できないのはこれが原因でもあります。

●バックパッカーの増加

近年、低予算で長期間に亘り旅行する"バックパッカー"と呼ばれる外国人旅行者が増加傾向にあります。トコジラミは特に安価な宿での被害報告が多いため、彼らを媒介に他の宿泊施設や店舗へと広げてしまいます。特に世界遺産や観光スポット等への外国人旅行客が宿泊する都市は被害が拡大しています。

●インターネットカフェやスーパー銭湯で一晩過ごす人の増加

"ネットカフェ難民"という言葉も生まれましたが、最近は24時間営業で低価格にて夜を明かせる商業施設が増えています。トコジラミは主に夜行性です。インターネットカフェやカプセルホテル、サウナやスーパー銭湯などは価格も安く睡眠も取れるため、人気となっていますが"不特定多数の人間が夜間に滞在する"施設は夜行性のトコジラミの恰好の餌食となってしまうのです。その場で刺されて翌日クレームになることもありますし、上記のような施設から自宅へ持ち帰り、繁殖してしまうケースは少なくありません。

●爆発的な繁殖力と飢餓への強さ

トコジラミの恐ろしさは、爆発的な繁殖力と飢餓への強さにあります。1人の旅行者に付着した、たった1~2匹のトコジラミが3カ月後には数十匹にも増殖してしもうのですから、その繁殖力たるやそれは恐ろしいものです。トコジラミの成虫は毎日5~6個の卵を3か月にわたって産み続けます。この計算では、1匹の親から約500匹ものトコジラミが生まれる計算になるのです。また、寿命は半年~1年以上ですが、大変飢餓に強く、2カ月以上吸血しなくても生き続けることができます。そのため、「しばらくその部屋を使わないようにすれば、いなくなるだろう」といった甘い考えは通用しません。

トコジラミのここが恐い!

トコジラミのここが恐い!
  • チェック駆除に一定期間が必要(2~3週間)
  • チェック刺されると激しい痒みが1週間以上続く
  • チェック毎日産卵する(3ヵ月間)
  • チェック市販薬が効かない
  • チェック血を吸わなくなっても2ヵ月以上生き続ける
  • チェック1mmの隙間があれば生息可能
  • チェック風評被害による営業不振
  • チェッククレームにより訴訟沙汰になることも

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